JAの住宅ローン、あんしん計画の金利

JAバンクが開始した住宅ローン「JAあんしん計画」に何故人気があるのかというと、JAの住宅ローンは金利が2段階固定型なので常時公庫より0.1%低く設定されているからであろう。当初10年間の金利も11年目以降の金利も、その時点の公庫金利マイナス0.1%を標準金利としている。だが適用金利が決定されるのは融資実行時であり、 申込時点での金利は関係しないから注意が必要。さらに取り扱い地域のJAによって金利改定時期も地域差がある場合があるのでチェックしておこう。だがJA住宅ローンが優れているのはそれだけではない。ja住宅ローンには都市銀行の住宅ローン同様、金利に団体信用生命保険料(団信保険料)が込みにされている。(公庫は金利に団信保険料を含まない。)団信保険料を金利換算すると0.3%程と言われるから、実質的にJA住宅ローンは公庫融資より0.4%近く金利が低いということになる。

JAの住宅ローンに借り換える?

JAの住宅ローン(JAあんしん計画)はほぼ全国のJAで利用可能になるが、首都圏や都市部にはJAの店舗が少なく利用しにくい事、またJAの住宅ローンに限らず、JAの商品は農協組合員のみを対象としていることは留意して欲しい。とはいえ、非組合員でも、一旦出資金を払って准組合員になればJA住宅ローンを利用可能だ。ちなみに出資金の額はJAによって異なるが、安いところなら1万を切るし、高くても数万円程度ですむ。JA住宅ローンの中味では実際JA住宅ローンの内容はどうなっているのか。JA住宅ローンの使い道としては、住宅新築 ・購入 ・増改築資金 ・借換資金などが望ましいとされる。だがJAの住宅ローンの場合借換の条件は他と少し異なるそうなので要確認。JAの住宅ローンでの融資金額は、500万円超〜5,000万円以内(10万単位)だそうだが、借り換えの場合は原則 4,000万円以内とされるようなので対象となる人はチェックしておくべき。次に、JA住宅ローンの融資期間は35年以内(1ヶ月単位)であるが、申込時点での年齢により返済期間は短くなる事もあるからJA店舗に確認を。

JA住宅ローンの審査

JAの住宅ローンが金利的に有利だと分かっても、借りられるかどうかはわからない。ただJAの住宅ローンが他銀行の住宅ローンと比べてそこまで特殊という訳でもないので住宅ローンを学ぶ上での参考にしていただければと思う。まず住宅ローンが利用できる年齢はJAの場合、満20歳以上満65歳以下である。JAの住宅ローンも他銀行の住宅ローンもそこはあまり違わないだろう。そして、前述のとおりJAの組合員でなくてはならない。がJA住宅ローンを借りるために、JAの組合員以外の人は准組合員になる手続きを踏めば問題ない。一番厄介なのは勤続年数で、JA住宅ローンの規定によると安定した職業に従事している事を前提として、給与所得者の場合は勤続3年以上、自営業者の場合はJAと1年以上の取引をしている人に限られる。ここまで読んで審査基準を満たしていると思うなら、JA住宅ローンを利用できる可能性が高いので躊躇わずにJAへ相談してみよう。

Copyright © 2008 JAの住宅ローンが人気の理由は?
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